2024年6月22日の投稿[3件]
マンションの下の階の家の子どもの足音がドタドタ朝から晩までずっと響きがちで引っ越した当初はまあ子どもなら仕方ない…寛大に受け止めよう…と呑み込んでいたんだけど、数ヶ月経って、休みの朝だろうと否応なしにドタドタ聞こえて叩き起こされるし、てかそもそも平日私の起きなきゃならない時間より遥か早くにドタドタ始まって叩き起こされるしで正直うんざりしてきて(下の階の足音が響くのも意味わかんねえよな鉄筋最上階なのに)、管理会社伝いにそれとなく伝えられないか考えながら買い物帰りにふと下からその家の窓を見てみたら、うっすら聞こえる子どもの奇声と後付けの格子らしきものがガッチリ窓に貼られているのがわかって、ああ〜親御さん日々戦っているんだろうな〜となんともいえない気持ちになり連絡の心がかなり萎んだ
どうすべきなんでしょうね……
どうすべきなんでしょうね……
そのとき現代の作家が現代訳した古典新訳シリーズが河出文庫から出ているのを発見して江國香織訳『更級日記』と町田康訳『宇治拾遺物語』を一緒に買った
古文は試験対策しか真面目にやんなかったので正直あんまり詳しくないが、にもかかわらず、町田康の文体だと序からおもしれ〜!!
江國香織の更級日記も、大人たちに混ざって内心で一句読む主人公が可愛らしくてニッコリ
このふたりの文体、大好きだな、、
右2つは夫の
積ん読が死ぬほどあるが家が図書館みたくなるのはいいことだ